プロフィール

見代ひろこ Hiroko MISHIRO

 

 1947年東京生まれ 13才より油絵を始める。 彫刻家 飛岡文一に師事。

1991年 新孔版画協会創立に参加、本部幹事として運営と後輩の育成にあたる。

 個展:北網圏北見美術館、東京芸術劇場ギャラリー、銀座モテキ画廊、札幌大丸藤井スカイギャラリー、青山こどもの城ギャラリー、福岡はしもと画廊、日本橋小津ギャラリー、中国旅順博物館、オーストラリアTAFEギャラリーなど国内外で多数 

作品収蔵:滋賀県立近代美術館、北見美術館、

          旅順博物館、大連国際蔵書票館など 

 

(ご紹介)

 見代ひろこ作品は、油絵、水彩、日本画、版画と多岐な技法で制作されているが、題材も こども・人びと、花・動物、日本の風景、外国の風景、古典・伝統など 幅広く創られています。 

 見代作品は、やわらかいタッチとやさしい色つかいで、特に母とこどもなど人物画や構図(風景でも人や動物が入ったほのぼのとした自然の営み)で定評があり、海外にも多くの方々に支持されています。

 1999年に始まった見代ひろこ光の12か月カレンダーは、2014年で第15作となりました。 このカレンダーは、非木材ケナフ100%用紙に見代ひろこ版画の特徴を再現したもので、第1作以来の固定客が多い事でも知られています。

 18年間のカレンダー使用版画約130点の作品と解説をカラーで掲載した“見代ひろこ 版画で描く光の12か月(2000~2017) A4カラー34ページ \650円を発行しました。                       

     2017.9.1

                                                                    コンペックスアート(株)